「快適、安心、安全、温もり」をご提供します
わか柳がまず第一に考えるのは、ここで過ごす人々の生活が快適であるかどうかという事です。
多くのご利用者様が抱えている個々の問題や、ご家族には中々言えない要望にも、私たちは気を配り対応致します。
何より大切な事は、日々の暮らしが楽しく過ごせる、不自由や不満を感じない、まるで自宅にいるような快適さだと考えます。
介護のプロによる安心・安全のサービス
わか柳をご利用いただく皆様は、日々の生活の多くの部分を自分一人では賄えないと言う問題を抱えています。衣・食・住の全てにおいてご自宅では安全な生活を確保しにくいので、私たちが安全を提供いたします。段差のない床、車いすを中心に設計したドアやテーブル、寝返りや寝起きしやすい電動ベッド、電動壁を完備した浴槽等々、朝の着替えから始まり、洗顔や歯磨き、食事の準備や片付け、娯楽や話し相手、排便や入浴、リハビリや服薬、就寝、そして病院やご自宅の送迎まで、全ての生活が安全に滞りなく行えるようにお手伝いいたします。
また、ご利用者様はもちろん、ご家族様が安心してご利用いただける生活介護施設である事を目指しています。本来であればご家族様も、ご本人様もご自宅で一緒に過ごしたいと思うのは当然だと思います。しかし様々な理由でご自宅では充分な介護が出来ない、どうしても人手が足りない、専門的な知識や経験が無い、これが実情です。短期入所生活介護事業所(ショートステイ)とは、そんな皆様のご要望を介護のプロがお手伝いしながら共に暮らしていく場所です。
温もりのある暮らしのご提供
わか柳のご利用者様が、快適に、安心して、安全に暮らして頂くために、私たちはあえて効率の悪い木造住宅を選びました。本来ならコストの安いプレハブや、軽量鉄骨、コンクリート住宅にすれば、安易に法的基準値を超える住宅を得られます。しかしわか柳は違います。
住んだ人なら分かる温もりのある家にこだわりました。それも価格的利点のある輸入材ではなく、安心して使える県産材を選び、効率を無視した円形の壁面と大きなガラス窓を採用しました。
更に一番力を入れているのが食事です。最高級のお米を使い、メニューも和食、洋食だけでなく、中華にも応えます。もちろん流動食も提供しています。当然ですが、管理栄養士の指導の下、腕の良いの料理人が毎日の調理を行っています。温もりのある生活とは、建物も働く人も住む人も、身も心もほっとする時間の流れだと思います。